堺市西区の鍼灸整骨院|マッサージ・美容鍼・訪問診療ならまえだ鍼灸整骨院へ

堺市西区のまえだ鍼灸整骨院

受付
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(水・金午後は訪問・自費のみ対応)土・祝 13:00まで/日曜定休
072-289-5828

交通事故診療

交通事故診療

むち打ち治療は、経験豊富なまえだ整骨院にお任せください!
交通事故によるケガでお悩みの方、まずはご相談ください。

一般的には交通事故でケガをした場合は、保険会社に報告すれば複数の医療機関で同時に治療を受けることも可能です。
他の医療機関で治療を受けているけれど、1日でも早く楽になりたい、
そんな場合は悩まずに是非一度ご相談ください。
親身になってご対応いたします。
交通事故治療のご相談先
072-289-5828
むち打ち治療は、経験豊富なまえだ整骨院にお任せください!

交通事故で負傷された方の対処法Approach

まえだ鍼灸整骨院では、患者様の状態を把握する為に、問診・触診・検査を十分行い、
より効果的な治療をさせて頂きますので、ご安心ください。
また、更なる効果を上げる為、様々な機器を用いて、
一日でも早く楽になっていただけるよう努めてまいりますので、是非お越しください。

保険治療の機器の一例

  • Step.01

    問診

    カウンセリング

    先ずは、患者様に対して当院の専門スタッフが、事故に遭われた日時・事故の状況・お車の損傷程度をお伺いいたします。次に、患者様の痛みがある部位や、痛みの程度、過去の治療歴などをお聞きいたします。
    また、施術に対してのご要望などがありましたら、お気軽にお聞かせください。
  • Step.02

    問診

    視診・触診

    先ずは視診により、頚椎の状態をはじめ、左右の耳や肩甲骨の高さ、足の長短などを参考に、体のバランスが崩れていないか等を、確認いたします。
    次に、触診により患部の熱感や筋肉の状態、歪みの程度などを判断致します。
  • Step.03

    検査

    施術

    触診・視診の結果に応じて必要な施術を開始いたします。
    当院では交通事故治療の実績が豊富な施術者が担当いたします。
    施術中も気になることがございましたら、遠慮なくお申し付け下さい。

交通事故のケガ治療Treatment

初期治療

熱の除去・・・受傷から3日間(72時間以内)
通常は、交通事故による衝撃の為、損傷を受けた関節や靭帯・筋肉・血管の痛みや炎症を抑える必要があります。
その為、アイシングや頚部の固定(コルセット・テーピング)を行い、出来る限り安静を心掛けます。
  • キネシオテーピング療法

    伸縮性のあるキネシオテープを後頸骨筋、僧帽筋、舌骨下筋などに施す事により、患部の疼痛を軽減させ、損傷した筋肉の動きを補助します。
  • コルセット

    取り外しが簡単な、頚椎コルセットを装着し、頚椎の安定性を高めるのと同時に、頭部の重みによる頚椎の負担を軽減させます。

1~2週間後の治療

  • 手技療法(深層筋緩和療法)・・・受傷一週間程度経過後

    事故により損傷を受け、柔軟性が低下した頸から肩、背中・腰の筋肉や靭帯などを、東洋医学のツボを刺激しながら緩和します。一般的なマッサージと違い頚椎や肩甲骨に付着している深層の筋にアプローチしますので、痛みやハリが緩和しやすい状態となります。

矯正治療

  • 後頭骨や脊椎・骨盤の矯正

    事故によりバランスの崩れた、後頭環椎関節や顎関節・腰椎・骨盤のズレを痛みの少ない方法で矯正して行きます。
    また運動療法や、手技療法つかって集中的に症状の緩和に努めていきます。

交通事故後に多い症状

  • 首・頭が痛い
  • 手足がしびれる
  • めまい・耳鳴りがする
  • 息苦しさ・疲れやすさ・不眠などの症状がある
  • 歩行障害・知覚障害といった症状がある
  • 聴力・視力・味覚に違和感がある
  • 長期間にわたって痛みが断続的に続いている
  • 集中力がなくなり仕事に支障が出ている
  • 天気や湿度などで症状が出てくる

交通事故後に多い症状

Typeむち打ちの種類

むち打ちとは、事故により鞭を打つように頸部が伸びたり曲がったりすることで生じた損傷の総称です。
「頸椎捻挫」「外傷性頸部症候群」「外傷性頸椎症」など、その症状により次のように分類されます。
  • 頸椎捻挫型
    むちうちの70~75%を占める首の捻挫です。
    首・肩・背中のコリや痛み、首の運動制限などを症状とし、多くの場合が1ヶ月半~3ヶ月程度で痛みがおさまり、もとの生活ができるようになります。
  • 神経根(症状)型
    首の神経根が圧迫されることにより引き起こされる症状です。
    知覚障害や放散痛(原因部位とかけ離れた部位に現れる痛み)、しびれ、力が入らないといった症状があらわれます。
  • バレー・リュー症状型
    頸部交感神経の過緊張や椎骨動脈の循環障害などが影響し発生する症状です。
    詳細な発生メカニズムは解明されていませんが、頭痛・めまい・耳鳴り・息苦しさ・吐き気・視力や聴力の低下といった症状があらわれます。
  • 脊髄症状型
    事故の衝撃により脊髄を損傷したことで、手足の痺れ・歩行障害・知覚障害、麻痺などが起こる症状です。脱臼や骨折がなくても生じることから「非骨傷性頸髄損傷」ともいわれています。
  • 脳脊髄液減少症
    脳脊髄液(髄液)がクモ膜下腔から漏れている状態で、全身の痛み、聴力・視力・味覚障害、倦怠感、自律神経症などの症状があります。